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IT系技術職のおっさんがIT技術とかライブとか日常とか雑多に語るブログです。* 本ブログに書かれている内容は個人の意見・感想であり、特定の組織に属するものではありません。/All opinions are my own.*

【Nothing's Carved In Stone】15th Anniversary Tour -Hand In Hand- w/MAN WITH A MISSION@Zepp Divercity Tokyo

ライブいってきた

いってきたぜナッシングス＆マンウィズ！！

 

 

はじめに

どっちのバンドも見たかった、俺好みの対バン。入口で「お目当ては？」って聞かれたときに迷わず「両方！」って答えるくらい俺得の対バンで、ずっと楽しみにしていた。 マンウィズが対バンに選ばれた時点でチケ取れるか不安だったんだが、最初のRULES選考で普通に取れて拍子抜けした。。 その後の抽選の難易度はよく知らないが、こういうのあるとRULES入ってて良かったと思った。 ナッシングスだけじゃなくマンウィズも見れるなんてお得ですね！（？）

MAN WITH A MISSION

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Emotions
Dive
yoake
Raise your flag
INTO THE DEEP
Remember Me
絆ノ奇跡
FLY AGAIN
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超久々のライブハウスでのマンウィズ。フェスやらなんやらでは見ているが、ライブハウスでマンウィズ見るっていうと、おそらくモノと新木場で対バンしたとき以来。 そんなわけでこれはめちゃくちゃ楽しみにしてました。はい。 ライブハウスのマンウィズなんて楽しいに決まってるからね！！はい。

開始と同時の人民大移動からして他ライブと比べても強圧で、ここで一気に5列目～6列目付近に移動する。（人が入り乱れているのでもはや「列」の概念はなかったが…） 以後ここでずっと鑑賞する。

個人的には「Dive」聴けたのが収穫だった。これすげー好きなんだけど聴いたことなかったんだよな。まさかここで聴けるとは思っておらず、その分ラッキーだった。ありがとう！ なお、終演後にフォロワーさんも言ってたが、直近テナーが年明けツアーのファン人気投票をやってて、この前日に広島が「Dive」に決まったこともあり、「お、おうこっちでDiveやんのかよ」と思ってしまった。ｗ

しかもセトリに「INTO THE DEEP」も入ってるしね。。いや、テナーのほうのINTO THE DEEPはDiveの歌詞に入ってるってだけなんだが。。関連性を感じずにはいられない。テナーのファンか？？

それとプラス！個人的には何気にRaise your flagは聴けて良かったな。調べてみたらCDJ1920以来らしい。お久しぶりです。 最近あんまりやってくれないイメージあるからなあ。いや、まあそう言うほどマンウィズのライブに行ってるわけでもないんだが。。 俺が知らないだけでやってたりするのかな？？

あとやっぱり「絆ノ奇跡」はきたな。ｗ予想通りだった。まあそりゃそうだよね。紅白もこれやるんだろうな、多分。 miletなしでも普通に歌ってて最早違和感なかった。 元からmiletなしでも良かったんじゃないかこれ？？ていうのはタブーなんですかね。。はい。。

MCでジャンケンが「我々他のバンドより少しばかり頭が重いもんで…」とか言い初めて、ネタで言ってんのかマジで言ってんのか、それとも最早この界隈（？）では結構周知の事実だったりするのかよくわからず笑ってしまった。 まあ「マジで言ってんのか」も「何が？」って話なんだがｗ で、「首をイワしてしまって整体にいったら、担当してくれた整体師さんがマンウィズのファンだった。」って話が続くんだが、 「『まさか本人が来られるとは…』とかいうから『なんでわかったんですか？』って聴いたら『このご時世、調べればいくらでも…』って言われた」 って話が進み、そこでタナカが「ハ？」ってデカイ声で割り込んできて笑った。 なんとなく分からんでもない。ｗ あの話の流れだとジャンケンは最早「被り物してる」体で話してたけどタナカは設定に忠実に生きてる感じがした。 もうどういう方向性のネタで喋ってるのかよくわからんかったなｗ ああいうヘッポコな（？）MCもするんだね、マンウィズ。 あんまり聞いたことない気がする（そもそも言うほどマンウィズのライブにいってないからかもしれないが…）からちょっと新鮮だった。 他の話も聞いてみたい気はする。

ナッシングスもそうなんだが、基本的に全部激しめのロックで攻めてきたのと、俺がいた最前付近の人口密集度が鬼で、終始鬼モッシュで揉みくちゃになっており、すっげー汗かいた。 開演前にドリンク交換した綾鷹がマンウィズ終了時点で1/8くらいまで減っちまって、ナッシングス用の水分が消え失せてしまった。。 逆に言うとそんだけガチってモッシュして楽しめたのは大きい。 やはりライブハウスのマンウィズは安定の楽しさだった。 来て良かったぜ！

Nothing's Carved In Stone

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Isolation
Like a shooting star
You're In Motion
Lighthouse
Rendaman
ツバメクリムゾン
Milestone
Music
Spirit Inspiration
Out of control
November 15th
<EN>
Shimmer Song
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なんといってもLighthouseを取り上げないわけにはいかない！！ これライブだと多分初なんスよ、僕。 まさかこれ聴けると思ってなかった、まじで。 こんなとこで突然これ持ってきちゃうのかという驚きと感動があった。 Twitterでも言ったが、何気なくはぐれメタルに遭遇したのでいつものように狩ったらなんと仲間になりたそうに（ｒｙ　って感じ。

なんというか、別に「はぐれメタルを仲間にしようと思って」行動してたわけじゃないのに、まさかはぐれメタルが出てきて、しかも倒せて、挙句仲間にもなろうっつーのか、ということ（？）が言いたいのだ。 グランバニアの洞窟で口笛吹きまくってスライム系呼び寄せまくって、魔人の金槌やら毒針やら振り回してたならまだしも、全然違う所歩き回ってたらたまたまはぐれメタルが出てきて、倒せると思ってなかったら倒せて、しかも（ｒｙって感じよ。 そんなレア感の衝撃度だった、ということが言いたいのだ。

開始前に拓ちゃんが（今振り返ってみればおそらく）「Lighthouse！！」って叫んでてたんだが、その時点では何言ってんだか聴きとれず（拓ちゃんのシャウトが意味不明なことは往々にしてある）、イントロ開始して数秒して「お？！」と思って、気づいたときに「まじかよ！！」って声をあげてしまった。 拓ちゃんのシャウトが解読不能だったことと、イントロを脳内サーチしている数秒間の「脳汁完全ゼロ状態」から、「お？！」に至った瞬間に一気に沸点まで脳汁が湧きあがった感じは強烈であり、この衝撃はテナーとか他のバンド通してもかなり強い方だった。 一気に脳汁出過ぎてむしろ肉体に悪影響とかおきてませんか？来年の健康診断大丈夫ですか？って心配するレベル。 そんなわけでやたらと（無駄に？ともいう）印象に残っている。 いや～しかし本当に聴けてよかったです。

というかもう最初っから攻めっぱなしなんだよな、この日のナッシングス。 そもそも一発目からアイソレ来るとか聴いてないし（事前に言うもんでもないが…）、そのまま引き続きでLike a～って、もういつものライブの終盤のノリで初っ端から畳みかけてくるのが凄い。 楽しくないわけがないのよこんなのが来たら。 似たようなことを恵比寿でも思ってたようなので俺の感性はズレていない。

これも含めてだが、全般的に休憩タイムの曲がねえ。。 強いて言うならMusicがそうなんだが、基本的に全部攻め曲だけで、マンウィズに引き続き激モッシュやらジャンプやらで超絶体力消耗した。 恵比寿に比べると人口密集度もかなり高いほうで、アイソレは勿論、You're In Motion、Spirit、Out of Control、ノベ等で数名のダイバーを見た。 というかこの日のライブは、個人的な体感ではいつものナッシングス比1.5倍くらい攻撃性が高く、終始パワーとガッツのあるライブパフォーマンスで攻めてきていた印象だった。 マンウィズ続きだったから印象変わったのかなあ？？ まあ要約するとすっげー楽しかったですということなんだけどね。

特に本編後半3曲、Spirit→Out of Control→ノベの流れなんだが、ノベの手前で若干ヘバちまって、まさかナッシングスでヘバる日が来るとは、と思ったのを覚えている。 マンウィズ続きで体力が少なかったというのと、単純に加齢により体力が減ったというのと、まあいろんな要素があるかもしれないが。。 ヘバったこと自体は悪いことだと思ってないというか、「ヘバらせられるくらいの強烈に楽しいライブだった」ということを示しているので、むしろいいことだと思ってるんだが、あんまりナッシングスで「ヘバる」という体験した記憶がないもんで、意外というか新鮮な気持ちだった。

印象に残ってるのは、ノベで数名がリフトしていたこと。 ラスサビでのダイブをリフトして待機している様子は、なんか無駄に感動的だった。 あんまり人のバンドで例えるのやりたくはないんだが、エルレのMake A Wishのアレを見たときの感動に、方向性としては近い。 そういう光景を見れたのは良いことだったなあ。

その他

  • とはいっても、なんだかんだいって、やっぱりマンウィズの客層が厚かった気がする。 周囲見かけてもマンウィズTの人が結構いたし、ガウ手袋つけてる人とかもいたし、マンウィズを目当てに来てた人も普通にいただろう。 マンウィズでもナッシングスでも最前列付近にいたが、モッシュ圧でいうと、マンウィズ時を100(Pa)とすると、ナッシングス時は80(Pa)くらいだった。（※当社比） 最前付近だと体感あまり見かけなかった印象があるが、なんだかんだマンウィズで抜けた人も結構いたんだろうなーと思う。
  • この日、家庭の都合がついたので、車でZepp Divercity Tokyoまでいったんだが、電車で行くのに比べてすっげー快適だった。 電車でいくとDoor To Doorで多分1.5～2時間くらいかかるんだが、車だと行きも帰りも1時間かからなかった。 駐車場代も\1,750だったので、これだけ見ると高く感じるが、最寄りの駅から東京テレポートまで行って返ってくると往復で\1,700以上かかるので、ほぼ同等だし、時間や手間を考えると絶対車が勝つ。 車によるZepp Divercity Tokyoへのライブ体験はまじで超UXがよかった。 今後もZepp Divercity Tokyoでライブあるときは可能なら車で行きたい。まじで。
  • 帰宅前、Zepp Divercity Tokyoの駐車場から撮ったお台場の夜景



おつかれさまでした。

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